2025/10/3 13:48
大手芸能事務所「研音」を年内で退所へ

唐沢寿明と山口智子がそろって大手芸能事務所「研音」を年内で退所し、新しく会社を立ち上げて独立するという。10月2日に、同社公式サイトで連名で発表した。
1988年下半期放送のNHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」で山口が主人公を演じ、義弟役だった唐沢と出会い1995年に2人は結婚。現在唐沢は62歳、山口は今月20日に61歳となる。
昨年6月に事務所の創業者が他界したことをきっかけに、退所の話し合いが始まり決断に至ったそうだ。今後はマイペースに仕事をしていく意向だという。
そんな2人に対して、ネット上には気になる声があがっているようだ。
それは「大手事務所」というストッパーがなくなった山口に対する心配の声だ。
山口は9月21日放送の単発特番「ちょっと聞いてよ!ぐちバカリ」(TBS系)に芸人のバカリズムとともに出演。良くいえば「サバサバした毒舌」ぶりを発揮していたのだが、視聴者からは「大御所感がみなぎっていて感じがよくない」「唐沢さんのことを“ヤツ”って呼んでて嫌いになった」との感想、さらには金髪について「白髪ぼかし」と見る声や「手に持った扇子」「組んだ脚」の印象もよくないといった声が少なからずネット上に寄せられていた。
今後についても、「唐沢さんは山口さんに意見することなさそうだからどうなっちゃうんだろう」と懸念する声もあるようだ。とはいえ、“ストッパー”がなくなって大暴れする山口も見てみたい気もするが…とアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部