2025/10/4 18:37

『ロピア』新商品「粗挽き肉焼売」646円「高コスパ」旨味がすごい

スーパー

先日発表されたアワード「Shufoo!ベストオブスーパー2025」(ワン・コンパス主催)で総合1位を獲得し、日本一のスーパーマーケットチェーンへと昇りつめた「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。冷凍コーナーに新登場したビッグな焼売を実食します。

国内129店舗、台湾9店舗を展開するロピアは、持ち株会社・OIC(オイシー)グループ傘下のスーパーマーケットチェーン。「300店舗体制」「グループ売上高2兆円」という目標を掲げ、急拡大を続けています。

近年、食品系企業の買収に積極的で、40社以上のグループ会社を擁するOICグループ。店内にはグループ会社が製造する総菜やスイーツなどのPB商品も数多く並んでいます。

 また、24年10月には有名パティシエ・鎧塚俊彦氏が代表をつとめるサンセリーテを買収したことが話題になりましたが、先月にはOICグループ傘下の数社がコラボしたバー「Toshi Bar」が鎧塚氏のお店「Toshi Yoroizuka 六本木ミッドタウン店」にて期間限定オープン(25年9月29日~11月30日)。

 今後もOICグループならではの楽しい試みが注目されそうです。

ここからは、ロピアの新商品「粗挽き肉焼売」(646.92円)の実食レビューをお届けします。

パッケージが大きい! 袋の一片を測ってみたら、長さ37cmほどありました。

パッケージにロピアの表記はなく、「中華本舗 ほりちゃん」と書かれたロゴがプリントされていますが、ロピアオリジナル商品です。

食べてみると、見た目どおりしいたけの旨味がすごい! すでにしっかりと味が付いているので、醤油はつけずに、黒酢だけつけていただきました。

 食感はジューシーな肉だねの中に具材のゴロゴロ感が「これでもか!」と感じられ、食べ応えがあります。

 何もつけなくてもおいしいので、お弁当にも重宝しそう。

滑らかでもちっとした皮もおいしい!

 夕食に焼売10個を4人で分ましたが、1個の食べ応えがすごいので、メインのおかずとして1人2~3個でちょうどいい印象。

 このサイズで1個65円ほどというのは、「高コスパ」といえそうです。

今回、「粗挽き肉焼売」のおいしさに大満足だった筆者ですが、過去に同じく八洋食品が製造した「肉屋が作ったピリッと黒こしょう餃子」にドハマり。一時期、ほぼ毎日食べていました。

 これまでロピアのPB商品に関しては、OICグループ傘下の「利恵産業」が手掛けるPB商品に「ハズレなし!」という持論を唱え続けてきた筆者ですが、ここに八洋食品も加えたいと思いました。

 コスパの良さもあって、ヒット商品になりそうな予感の「粗挽き肉焼売」。売り場で見かけた際は、クセになるゴロゴロ食感をぜひ体験してみてください。とスーパーマーケットファンは報じた。

【ロピア】「笑っちゃうほどでっかい!」新作「粗挽き肉焼売」は旨味がすごくて高コスパ! | スーパーマーケットファン【ロピア】「笑っちゃうほどでっかい!」新作「粗挽き肉焼売」は旨味がすごくて高コスパ! | スーパーマーケットファン

編集者:いまトピ編集部