2025/10/5 09:02

【巨人】ついに引退か、代打ですら結果を残せない「年齢的にも現役続行は現実的ではありません」

野球

143試合のペナントレースが終了し、戦力外通告の時期を迎えた野球界。今年も往年の名選手から惜しい若手まで、様々な選手がチームを去ることが発表されている。
ファンの反応も悲喜こもごもだが、とりわけ注目されているのが、巨人・長野久義の去就だ。

長野といえば2011年に首位打者、2012年には最多安打を獲得し、2012~14年の巨人V3を支えた右の巧打者だ。

だが40歳を迎えた今季は17試合の出場にとどまり、代打を中心にわずか3安打。0本塁打0打点に終わった。

「FAの人的補償で広島に移籍した2019年以降、長野のスタメンでの起用機会は激減。巨人復帰以降は代打ですら結果を残せないシーズンが続いた。今年12月で41歳という年齢的にも現役続行は現実的ではありません」(野球ライター)

巨人ファンの間でも、シーズン中から長野の戦力外は確実視されていた。しかし、先日発表された巨人の戦力外一覧に長野の名前はなく、疑問が渦巻いている。

だが一方で、長野はすでに引退を決めており、戦力外に名前がなかったのはそのためだと,
週刊実話WEBが報じている。

長野久義ついに引退か 巨人を愛し、巨人に翻弄された男の決断は…/サマリー|週刊実話WEB長野久義ついに引退か 巨人を愛し、巨人に翻弄された男の決断は…/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部