サンドウィッチマン「コンビ内格差」判明か

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが9月14日、自身のAmeba公式ブログを更新。飛行機で感じた“コンビ内格差”を明かした。
サンドは単独ライブツアー中で、この日は島根・出雲市民会館大ホールへ。前夜の大雨の影響により公共交通機関で一部運転見合わせや遅れが出ていたが、無事に開催された。
富澤は「年季の入った会場ですが、お笑いライブ的には音の反響が良いのです。電車の遅延の影響や出雲での初単独ライブということでちょっと長くなってしまいましたが、反応も良く、楽しくネタを出来ました! ぜひまた来たいですね!」とつづる。
そんななか、往復の飛行機で気になったことが。なんと相方の伊達みきおだけ「ちょっといい席」が用意されていたという。
「1つ気になったのは、相方の飛行機の席が行き帰りともにちょっといい席だったこと。コンビ内で格差が生まれているのか!? アイツのほうがレギュラー番組が多いからか!? 不穏な空気が流れた出雲の旅でした…!」と回想した。
仲良しコンビで好感度抜群のサンドに判明した“格差”。
ファンからは「席に格差? 笑」「飛行機の席のことで不穏なコンビ仲にならないでね」「飛行機の座席は、ちょっと納得できませんねー」「飛行機のお席が、行き帰りとも、伊達さんのほうが少しだけ良い席だったなんて、絶対許せませんね!」「素晴らしいネタを作ってるのは、トミーなのに~!!」との声が寄せられている。あえて“格差”とユーモアに表現し、読者を楽しませる工夫が凝らされていると筆者は感じた。2人の仲の良さがあってこそ書ける内容であり、ファンとしては微笑ましく読めるエピソードだ。
しかし、なぜ伊達だけ特別待遇だったのか。もし“格差”が本当にあったとしたら、その真相も知りたいところだ、とSirabeeが報じた。
編集者:いまトピ編集部