『ドラマ』視聴率7.0％、大盛り上がり「今後の展開が楽しみ」

夏帆と竹内涼真がW主演を務めるドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」（TBS系）の第2話が10月14日に放送され、平均視聴率は初回の6.3％から0.7ポイントアップの7.0％をマークした。

“だし汁や調味料、冷凍食品を使うのは邪道で、それを手料理とは言わない”など、いつの時代の話だよ！と、突っ込みたくなるような男・海老原勝男（竹内）。そんな勝男と結婚を前提に同棲していた大和撫子のような山岸鮎美（夏帆）だったが、勝男のプロポーズをキッパリと断り、家から出て行ってしまった。

　2話では、勝男に従順だった鮎美が、なぜ、プロポーズを断り、別れを告げたのか？その心の変化が丁寧に描かれた。これまで勝男に好かれようと全てを勝男の好みに合わせて生きてきた鮎美だったが、自分というものを見失っていたことに気付き、自身の生き方を模索するのだった。

「巷では勝男が発する“オレ様男発言”に『あるある』と話題になっているようです。番組を見た視聴者のコメントを見ても、『久しぶりに職場で、話題になったドラマでした』『自分では何もしないくせに、注文だけ多い男っているよね』『料理にうるさい奴に“じゃあ、お前が作ってみろよ”って、まさに言ってやりたい』などとネット上でも大いに盛り上がっているようです」（テレビ誌ライター）

“チャラい酒”と思い込んでいたテキーラの美味しさに目覚めた鮎美は、酒屋の店員・ミナト（青木柚）と出会う。そしてミナトは、鮎美に“ラブ”を感じている展開。鮎美とミナト、その2人を目撃してしまった勝男。今後の展開が楽しみだ。とアサジョは報じた。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】竹内涼真“勝男”と別れた夏帆“鮎美”の「心の変化」活写と「恋愛フラグ」展開で上昇気流！ | アサジョ