「またやらかした」ファンが不買運動まで呼びかける事態に〈動揺した〉〈もう買わない〉

あるテレビCMを巡って今、芸能メディア関係者の間で「また永瀬がやらかした」という話題で持ち切りだという。乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」のCMについて、同製品を販売する健栄製薬が新CMにtimeleszの原嘉孝と篠塚大輝を起用すると発表。10月18日からテレビ放映が開始するとのこと。
同CMに2020年から5年にわたり出演していたのは、同じSTARTO ENTERTAINMENT所属のKing&Prince(キンプリ)の永瀬廉。5年の契約満了にともない後輩にバトンタッチされたが、Xではキンプリ、timelesz双方のファンがぶつかり合った様子。
〈事務所問題の時も積極的にキンプリの番組のスポンサーになってくれて嬉しかった〉〈長く起用してくれた企業に感謝〉〈れんれん(永瀬)じゃなくなっても買うよ〉と肯定的なポストもあった一方で、〈timeleszどんだけ気にいられてるん〉〈動揺した〉〈もう買わない〉など、不買の声まで出たという。
予想を上回るリアクションに対して健栄製薬は10月15日にXで、「多くのお問合せを頂いているヒルマイルドの前タレント契約につきまして、一つ一つのお問合せに時間がかかり回答をお待たせしている状況ですので、こちらで発信させて頂きます」(原文ママ)と異例の声明文を発表。一時は、一部のキンプリファンが不買運動まで呼びかけたが、時間の経過とともに収束。“はらしの”(原と篠塚)コンビによる初CMに好意的な声のほうが増えていったという。
そもそも今年の永瀬は、ターゲットになりやすいポジションにいたようで、“決定打”となったのは、7月に出た浜辺美波との熱愛報道だという。キンプリと浜辺が「24時間テレビ」(日本テレビ系)でチャリティーパートナーを務めることが発表されたわずか2週間後、2人の“お泊り愛”をニュースサイト「女性セブンプラス」が報道。記事によると、鉄板焼き店でディナーを済ませたあと、浜辺は永瀬の自宅で一夜をともに過ごしたというが、2人は何事もなかったように、8月30・31両日の生放送を終え、続報やツーショット写真が漏れることがないまま、現在に至っているという。
「キンプリはスタートメンバーから4人も抜けて、今は高橋海人とのデュオとなっただけに、ファンの絆が恐ろしいほど強い。なのに、7月は永瀬×浜辺に続いて、高橋のほうも有村架純との交際継続が明るみに出た。ファンの感情が揺さぶられたところで、悪夢の再来とばかりに今回のCM交代劇。鬱憤を晴らすターゲットにtimeleszがなってしまったとも言えそうです」(芸能記者)
ファンの“リア恋”の直撃をもろに受けた永瀬だが、仕事は好調。10月9日には、音楽トークバラエティで初MCを務める新番組「ミュージックカプセル ~人生の推しソング~」(テレビ東京系)がスタート。来年1月期の日曜劇場「REBOOT」(TBS系)の出演が決定しているとも一部で報じられてもいるといい、暴走しがちな一部ファンたちとも、うまく付き合っていってほしいものだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部