第3話『ドラマ』◯◯が犯人?「考察がより大変になった」

10月25日放送の「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)第3話では、「森のくまさん」の替え歌に出て来る「名前順」の法則に則って、ターボー=小山隆弘(森本慎太郎)が小6の頃に描いた自身の夢である「宇宙飛行士」になぞらえて、殺害されそうになった。
VRで宇宙体験ができるという新規事業の発表記者会をするターボーだったが、会見中に大きな板ガラスが落下してきたところを、ターボーのことが心配で記者会見の会場に来ていたキング=高木将(間宮祥太朗)に助けられて一命をとりとめた。落下して割れたガラスの破片はキラキラと輝き、宇宙にきらめく星のようだった。
どの子=猿橋園子(新木優子)もキングと一緒に会見場に来ていたし、どの子の同僚で「週刊アポロ」記者の東雲晴香(深川麻衣)も仕事として来場していたため、「東雲が犯人?」と考察する声もネット上にはあがっている。
また、スナック「イマクニ」にキングと行った後に貧ちゃん=武田敏生(水川かたまり)は殺害され、カンタロー=桜井幹太(工藤阿須加)は火事に遭い重体となり、第3話でやっと意識を取り戻したことから、「イマクニ」の店主である今國一成(戸塚純貴)も「犯人ではないか?」と疑いの目を向けられている。
第3話では、記者会見が終わった後にキングとターボーが「イマクニ」に行ったため、ネット上には「ターボーは1度は命が助かったものの、イマクニに行ったのは今回が初めて。第4話で命を落とす可能性もありそう」と考察する声もある。
第4話の予告には「3つ目の死体、だーれだ?」とのキャッチコピーと「この中の誰かが死にます」という画面に、キング、どの子、ターボー、カンタロー、「森のくまさん」の替え歌によれば、小6の頃に描いた将来の夢では刀を振り下ろしている「侍」の絵を描いた、次に命の危険がありそうなちょんまげ=羽立太輔(森優作)、「森のくまさん」の替え歌に名前は出てこないが、委員長=小林紗季(藤間爽子)、ゆっきー=土屋ゆき(剛力彩芽)、トヨ=豊川賢吾(稲葉友)、担任教師だった大谷典代(赤間麻里子)の顔写真が並んでいる。そのため、「ちょんまげは切腹させられるか?」「フード配達員に刃物で殺害されるとか?」といった考察する声と同時に、「殺害されるかもしれない人が増えたから考察がより大変になった」という声もあがっていると、アサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部
