『流行語大賞狙えますよ!』流石に不謹慎すぎる

timelesz・寺西拓人と篠塚大輝が表紙を務めた雑誌「anan」の最新号が、11月5日に発売されるといい、芸能記者は
「最新号の『anan』は、『The TEAM 人はチームで強くなる。2025』と題し、アスリートや新形態エンタメグループなど様々なチームのあり方を特集。そして表紙には、新メンバーオーディションを経てtimeleszに加わった寺西と篠塚が起用されています。『anan』の公式情報によると誌面のインタビューでは、お互いの第一印象やメンバーになって改めて思うこと、そして快進撃を続けるtimeleszのチーム力の秘訣などについて語っているとのことです」
と語る。
そんなtimeleszメンバーの中でも、寺西は、どこか懐かしく感じる整ったビジュアルや包容力の高いイメージから、ネットで「国民の元カレ」と呼ばれ、グループ内でトップクラスの人気を誇っているとのこと。そのため10月から11月にかけては、「anan」以外にも、映画雑誌「J Movie Magazine」や「CINEMA SQUARE」、メンズヘア&ビューティーマガジン「Men's PREPPY」、ライフスタイルマガジン「Hanako」など数多くの雑誌で表紙を務めることになったというが、この“寺西フィーバー”とも言える状況を表した“あるフレーズ”が、ネットで物議を醸しているという。
「今回、“テラ”という愛称を持つ寺西が複数の雑誌の表紙をジャックしたことで、一部ファンはこの現象を“同時多発テラ”と造語で呼んでいるんです。すると、SNSではこのフレーズが瞬く間に拡散され、『考えた人、おもしろすぎ!』『同時多発テラは秀逸。世界で巻き起こってほしい』『流行語大賞狙えますよ!』などと大盛り上がりとなりました。しかし一方で“同時多発テラ”という言葉は、アメリカで起きた“9.11テロ事件”を想起させるため、別のファンからは『本当に不謹慎なのでやめてほしい。よその国のアイドルが原爆をモチーフにして喜んでたら不快でしょ。アメリカ人にとって“同時多発テラ”はそれなんだよ』『歴史に残るような凄惨なテロ事件と、推しの名前をモジるの流石に不謹慎すぎる』『お願いだから、雑誌祭りにあのネーミングを流行らすのはやめよう。テラにも迷惑がかかったらどうするの』などと物議を醸しています」(前出・芸能記者)
今回、寺西本人の知らないところで、一部ファンの言葉が炎上してしまったようだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部

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