『ドラマ』共演も「LINEをブロック」「趣里にいきなり切り捨てられた」告白

メッセンジャー・黒田有が、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で共演し、親交のあった趣里からLINEをブロックされたという。

黒田が11月３日放送の「旬感LIVE とれたてっ！」（関西テレビ）に出演して明かしたところによれば、

「あのね、去年の５月ぐらいから、ずっとLINEしてたヤツがピタ―ッとなくなったんよ」

とのこと。

趣里は８月に「BE:FIRST」三山凌輝との結婚を発表、９月に第一子が誕生しているといい、スタジオが爆笑する中、黒田は腑に落ちない表情で

「全く連絡なくなって、急に嫌われて。『オレ、急に嫌われたん？』って思ったら、既読にもなれへんようになって。『えっ、オレ、告白もしてないのに』と切られたと思って。たぶんやけど、いま考えたらですよ、たぶん、その時に今、結婚された人（三山）とお付き合いされたんかな、とか。でも、オレを振ることないよね」

と告白。

「付き合ってない。なんでやねん。普通、連絡ぐらいしてくれてもいいじゃないですか。こんな悲しい…。オレ、何もしてないのに」

と黒田はしきりに嘆いていたという。

「ブギウギ」終盤の昨年３月、NHK「あさイチ」に出演した趣里は、元料理人の黒田から手作り弁当を差し入れされたことを「本当においしかったです」と話すなど、共演者としての交友関係は良好な様子だったが、同年５月、「水野真紀の魔法のレストラン」（MBSテレビ）に出演した黒田はこの弁当差し入れについて「手作りで何かあったら誰が責任取んねん！」と、周囲から非難されたことを明かしているとのこと。

趣里は一度共演しただけの黒田を馴れ馴れしいと感じたのか、あるいはテレビ番組で面白おかしくあれこれ暴露するからなのか…。LINEをブロックされた今、黒田が真意を知るすべはないのかもしれないと「アサ芸プラス」が報じている。

メッセンジャー・黒田有が「趣里にいきなり切り捨てられた」悲哀と「手作り弁当」問題 | アサ芸プラス