【ドジャース優勝パレード】大谷翔平の妻・真美子夫人の「スマホ」に驚き
Amazon 大リーグ・ドジャースのワールドシリーズ優勝パレードがロサンゼルス市内で開催され、デーブ・ロバーツ監督や選手、家族らがバスに分乗。青と白に染まった大通りを進むと、沿道には球団初の連覇を祝うファンが詰めかけ、推定22万5000人から25万人が大声援を送ったという。
現地テレビ局の取材を受けた大谷翔平は、ワールドシリーズMVPに輝いた山本由伸を称賛。また、パレードには真美子夫人も同乗し、地元局リポーターのキルステン・ワトソン氏がインスタグラムに投稿した夫婦ショットには〈まさに理想の夫婦〉〈落ち着いた雰囲気が素敵〉といったコメントが寄せられ、2人の好感度の高さを改めて印象づけたとのこと。
その一方で意外にも目を向けられたのは、真美子夫人が沿道を撮影していた「スマートフォン」だったという。それは2021年発売の「iPhone 13」ピンク。2眼カメラが斜めに配置されたデザインが特徴のモデルだが、今や3眼カメラ搭載の最新「Pro」シリーズを使う人は多く、「あえて旧機種を使い続けている」と驚かれたという。
今秋には最新「iPhone 17」シリーズが登場し、従来Pro限定だったProMotionが標準モデルにも搭載されるなど、買い替えを後押しする機能が増えているようだ。世間的な注目度の高さを考えれば、常に最新モデルを使っていてもおかしくないが、使い慣れた端末を選んでいたことで「控えめで好印象」「実用性を優先していて素敵」との反応が生まれることに。
パレード当日、真美子夫人は青のドジャースジャンパーに白Tシャツという、肩ひじ張らない装いで登場していたといい、派手なアクセサリーを身につけず、沿道に向けた柔らかな笑顔が印象的だった様子。
外出時には有名ブランドのロゴが大きく入ったバッグではなく、数千円台のシンプルなモデルを肩にかける姿が報じられているといい、流行より「使いやすさ」を優先する姿勢は、女性の間で共感を呼んでいると「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部

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