【極秘情報】村上宗隆「獲得に最も力を入れているメジャー球団」

ヤクルト・村上宗隆のメジャーリーグ争奪戦が始まったようだ。球団を通じてポスティング申請を行い、MLB全30球団に通知されたといい、交渉期間は45日間で、米東部時間11月8日午前8時(日本時間8日午後10時)にスタート。12月22日午後5時(同23日午前7時)までとなるとのこと。
通算246本塁打を放ち、首位打者1度、本塁打王3度、打点王2度の日本の主砲には、いったいどのくらいの値段がつくのか。MLB公式サイトによると、ヤンキース、メッツ、マリナーズ、フィリーズ、ジャイアンツ、レッドソックスなどが獲得に興味を示しており、米各メディアの予想契約総額は軒並み、日本人野手最高額となっているという。
村上の行き先についてズバリ言及したのは、中日、阪神、大リーグでプレーした福留孝介氏だといい、11月11日放送のABCテレビ「おはよう朝日です」に出演すると、
「選手だった立場で考えれば、まずは気候。暖かいところに行くのであれば、西海岸」
と、まずはドジャースを筆頭に有力視。加えてカブス、レッドソックスも候補に指名し、
「打者として考えるならば、カブス・鈴木誠也選手、レッドソックス・吉田正尚選手、同じ打者がいるチームに行くと、対戦投手の情報などを聞けるので、これもまたメリットかなと思う」
と話していたという。
さらにヤンキースもピックアップしたが、ここで福留氏のトーンが変わり、
「ここがちょっと力を入れているという…。関係者の話でいくと、日本人スタッフが少し準備をし始めている、というのはあるんですよね」
とのこと。
メジャー関係者とのつながりがある福留氏だけに、細かい情報を掴んでいる口ぶりだったと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部

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