『紅白』初出場「内定」報道「出して大丈夫なの…?」疑問の声が続出

大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に、韓国グループ・aespaの出場が内定したと複数のメディアが報じている。
「aespaは2020年にデビューした韓国の4人組ガールズグループで、韓国人2名、日本人1名、中国人1名のメンバーで構成されています。一部スポーツ紙がNHK関係者を取材したところ、多くのK-POPグループがひしめく音楽シーンの中でも、aespaは特に存在感を示していることから、紅白の初出場が内定したとのことです」(芸能記者)
そんな中、ネットでは、aespaの中国人メンバーがファン向けアプリに投稿した過去の写真が話題に。その写真には、キノコ雲のような形をしたLEDランプに対し、メンバーの「可愛いランプを買ったよ」といったメッセージが添えられている。するとこの投稿が、最近になってネットで拡散され、“原爆を連想させる”などと大炎上しているのだ。
そのため、ネットではaespaの出場に反対する声のほか、司会者にも注目が集まっているという。
「今年の司会は、有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が務めます。その中でも有吉と綾瀬は、広島出身という共通点があるため、戦後80年という節目の紅白だからこそのキャスティングなのではないかと一部で予想されています。そういった背景もあり、aespaの出演報道に対し、ネットでは『広島出身者が司会なのに、原爆をイジった可能性のある韓国グループを出して大丈夫なの…?』『今年は戦争に関する話題を扱うかもしれないのに、NHKの判断が理解できない』『今年aespaは絶対ダメだよ。韓国グループならILLITとかにすればいいのに。抗議しようかな』などと疑問の声が続出しています」(前出・芸能記者)
また、一部aespaファンからは「メンバーは知らなかっただけかもしれないけど、叩かれるのは目に見えてるし、今からでも取消になってほしい」などと不安の声も飛び交っている。今後、aespaの出場が正式決定すれば、さらにネットが荒れることになるかもしれないとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部

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