パナ、ワクチン保冷ボックス開発 零下70度、最長18日間維持
(共同通信) 2021/01/21 11:34
パナソニックは21日、新型コロナウイルスのワクチン輸送や保管に使える保冷ボックスを開発したと発表した。電源を使わず、ドライアイスなどの保冷剤で零下70度の環境を最長18日間維持できる。低温管理が必要な米製薬大手ファイザーやモデルナのワクチンにも対応が可能。3月までに製薬会社や流通業者に試験提供し、今春中の販売を目指す。
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パナソニックは21日、新型コロナウイルスのワクチン輸送や保管に使える保冷ボックスを開発したと発表した。電源を使わず、ドライアイスなどの保冷剤で零下70度の環境を最長18日間維持できる。低温管理が必要な米製薬大手ファイザーやモデルナのワクチンにも対応が可能。3月までに製薬会社や流通業者に試験提供し、今春中の販売を目指す。
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