スクーデリア・フェラーリは、新タイトルパートナー、HPのロゴを記したF1マイアミGPスペシャルカラーのマシンを、サーキットのピットレーンで披露した。レースドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツも、スペシャルカラーのレーシングスーツを身に着けて出席した。

 フェラーリは、北米市場での70周年を記念し、さまざまなイベントを企画。その一環として、マイアミGPで走らせるフェラーリSF-24に、フェラーリの歴史を彩った『アズーロ・ラ・プラタ』と『アズーロ・ディーノ』の2種類のブルーを加えることを決めた。また、ドライバーたちは、ブルーのレーシングスーツを身に着けて走る。