野田の5歳児O157感染 HUS発症し入院
県疾病対策課によると、女児は7日朝に38度以上の発熱があり、野田市内の診療所を受診。翌8日にも倦怠(けんたい)感などがあったため、同診療所を受診して風邪と診断されたが、9日に下痢や血便が出たことから救急搬送され入院。検査の結果、15日にO157の感染が判明したため、同日、現在入院中の病院に転院した。
女児の家族や通う幼稚園で症状が出ている人はいないという。
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