不動産価格が上がる中で注目が高まっている不動産投資。風水の知恵を使って、運気を上げられるかもしれません。風水の専門家たちが勧めている、投資を始める際に取り入れるとよいコツには、どんなものがあるのでしょうか。

■コツ1──東・西・北西の物件は投資の候補から外す

風水では、2024年は東、西、北西があまりよい影響を与えない方位になるそうなので、3つの方位は外して、投資するとよいそうです。

今自分が住んでいるところから見たとき、これらの方位にある物件はできるだけ避けるようにしましょう。

■コツ2──神社や寺院、墓地が跡地の物件は避ける

ゲッターズ飯田さんは、神社や寺院、墓地などの跡地に建っている物件は、これらの力が強すぎるので、不動産の投資運によくないと言っています。

さらに、風水の考え方では、大地の力が弱すぎる埋立地もあまりよくないとのこと。ただし、10年以上経過していて、町として栄えている埋立地であれば問題ないそうです。

■コツ3──内見をするときは八角形の鏡と塩を持っていく

風水師のDr.コパさんは、よさそうな物件が見つかって内見に行くときは、風水の象徴でもあり、全方位から幸せを引き寄せる効果のある八角形の鏡と、厄落とし効果のある塩(粗塩)を持っていくと、不動産投資運が上がると言っています。

鏡は小さなものでもよいですし、塩はジッパーケースやビニール袋に入れて持っていくだけで構わないとのこと。

ただし、これらはマイナスの気を持って帰る可能性もあるそうなので、自宅に帰ったらすぐに洗い落としましょう。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部