4月5日に付けた6670円をボトムにリバウンドを継続しており、上値を抑えられていた25日線突破後は、75日線を意識した順調なリバウンドをみせている。一目均衡表では雲下限を突破してきたが、厚い雲のため強弱感が対立しやすい。もっとも、遅行スパンは上方シグナルを発生させたほか、上向きで推移する転換線、基準線を支持線とした押し目狙いのスタンスに向かわせよう。