Image: BRITA

飲み比べると、こんなに違いがわかるなんて。

家庭用浄水器メーカーのBRITAが「グラスジャグ」を新発売。それにともない開催されている「あしたを変えるBRITA SHOP」を体験してきました。

食卓に出しっぱなしでも映えるルックス

Photo: mio

「グラスジャグ」の最大の特徴はガラス製であること。

製造過程で余剰となったガラスを再溶解したリサイクルガラスを最大60%使用しています。ガラス製と聞くと耐久性が心配ですが、このグラスジャグは耐久性に優れたホウケイ酸ガラスを使用。それに、においを吸収したり変色したりしないため長期間活躍してくれます。

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個人的に気に入ったのは、このグラスの透明感。食卓やデスクに置きっぱなしでも生活感が出ないデザインです。

水道水と飲み比べると違いは明らか

Image: BRITA 期間限定ショップ「あしたを変えるBRITA SHOP」

現在、2024年4月10日まで二子玉川 蔦屋家電(SHARE LOUNGE 前)にて開催されている「あしたを変えるBRITA SHOP」では、実際にブリタの浄水の試飲が可能。

炊飯器で炊いたおにぎりや、浄水を煮出したお出汁、ほうじ茶、お水(ろ過した水)を体験すると、本当にブリタの浄水の美味しさに驚かされます。(お出汁、おにぎりは土日祝日のみの展開予定)

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たとえば、水道水でいれたほうじ茶と浄水のほうじ茶を飲み比べると、どちらが浄水と言われなくても明らかに舌触りや喉ごしが違います。

水道水の方はカルキのせいかツンとした感じがするのですが、浄水だとそれがまったくなく、風味がまろやかに舌に広がる印象。これを体感すると、お茶に限らずコーヒーや出汁など風味を楽しむものは浄水でなければいけないなと思わされました。

ブリタを生活に取り入れてから変わったこと

以前レビューした通り、昨年冬にブリタのポット型浄水器を取り入れたわが家。

それまではペットボトルを飲み水にしていたのですが、リモートワークで在宅時間が長いこともあり、本当にペットボトルゴミがかさむんですよね。ブリタを取り入れてからこのゴミが出なくなったことで、自分にできるサステナブルに取り組んでいるという実感も持てています。

Photo: mio 左からボトル型浄水器アクティブ、グラスジャグ、ボトル型浄水器

自宅ではポット型浄水器、出先ではボトル型浄水器、というふうに使い分け。たとえばジムでお水を飲み切ってしまっても、また水道水を注げば美味しいお水をすぐに飲めるので重宝しています。

この「ボトル型浄水器アクティブ」と「ボトル型浄水器」はニュアンスカラーの新色3色が登場しました。ブリタの浄水器なら飲み水を買わない生活にストレスなく移行できるし、何より料理まで美味しくなりますよ。まずは「あしたを変えるBRITA SHOP」でその違いを確かめてみて。

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