Image: Incase

仕事も遊びも、これひとつでいいかも。

Apple公式パートナーのIncase(インケース)がリリースした、バックパック「Tracks」の使い勝手がよさそうなのです。Tracksのコンセプトは「All roads travelled. −どの道も、これひとつで」。このコンセプトからして、いつでもどこでも使えそうな気配が漂います。

2サイズ展開で、どちらもタフな素材を採用

Image: Incase 左/18リットル(税込24,200円)、右/25リットル(税込34,650円)

「Tracks」は18リットル(約H44 x W29 x D14 cm)と25リットル(約H49 x W32 x D16 cm)の2サイズ展開。

Image: Incase

カラーはマットなブラックで、センターの縦型ジップが印象的なシンプルでミニマルなデザイン。スーツ姿にもカジュアルな装いにもマッチしそうです。本体生地は、Incase初の1680デニールのコーデュラ・バリスティックナイロン。防弾チョッキにも使われるナイロンで、引き裂きや摩耗にも強いタフなプロダクトに仕上がっています。

枝葉がバッグにひっかかりそうな鬱蒼とした森林でも、他人のバッグや網棚で擦れる満員電車でも、生地へのダメージを気にすることなく、長年にわたり使えます。

MacBook、iPad、iPhoneと全デジタルツールをしっかり収納

Image: Incase

バックパックの使い勝手は、収納力にかかっています。「Tracks」は、Incase史上最多のポケット数を備え、機能性も万全です。フロントを縦に貫く印象的なジップポケットは、マチのある収納力たっぷりのスペース。軽めのアウターやレインコートなど、脱ぎ着することの多いアイテムを納めるのに最適です。

ラウンドジップを開くと現れるコンパートメント内には、複数のポケット、ペンホルダー、フック付きストラップを装備。ビジネスシーンで持ち運ぶアイテムを整理して収納できます。

Apple公式パートナーなだけに、テックコンパートメントは超充実。MacBookとiPadを個別に持ち運べるように2つの収納スペースを用意。テレワークやワーケーションで、PC、タブレットを持ち運ぶシーンも多いだけに、これはうれしいポイントです。18リットルモデルは13インチまで、25リットルモデルは16インチまでのMacBookに対応しています。

サイドやトップのポケットも機能性十分。サイドポケットはゴムで開口部が伸縮するタイプで、ドリンクボトル、傘などを納めやすい仕様。トップのアクセサリーポケットの内側は起毛していて、iPhoneなどスマホを納めるのにぴったりです。

デジタルデバイス満載でも良好な背負い心地

Image: Incase

背負い心地でも「どの道も、これひとつで」のコンセプトが貫かれています。バックパネル、ショルダーハーネスは、肉厚のクッションを内蔵したメッシュ生地で、荷重を分散しつつ通気性を高めることに成功しています。

肩付近に生じるバッグと身体のすき間を解消するため、ショルダーハーネスの付け根部分に、登山用ザックでよく見られるロードリフトストラップ機構を採用。荷重を正しく肩に載せることで快適な背負い心地を実現しています。

この良好な背負い心地によって、PCとタブレット、スマホ、バッテリーとデジタルデバイスを満載した状態でも、街中からアウトドアフィールドまで快適に過ごせるというわけ。

Image: Incase

このTracksは、2024年5月3日に世界先行発売して数日で完売。

今回は追加販売のタイミングになります。仕事と遊び、都市とアウトドアと、シームレスに使えるバックパックが待ち望まれていたんですね。追加販売は、オンラインストア、Incase直営店でのみ予約受付、5月末頃に手元に届く予定です。

Source: Incase

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