昭和のオヤジが令和にタイムスリップし、その価値観の違いから生まれる不適切な言動が令和に生きる人々に考えるヒントを与えたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は2024年1月クール最大の話題作となった。さて、ドラマでは登場しなかったが、ゴルフでも価値観が変わって「不適切」とまではいわないが、昭和にあって令和になさそうな(というか、あまり聞かなくなった)のは「接待ゴルフ」か。「またゴルフ?」という家族の言葉と冷ややかな視線を背に受けて、週末ともなればゴルフ場で取引先を接待……というのはいまや昔のような気もするし、それこそ家庭の貴重な時間に仕事関係のゴルフで潰されるというのは昭和のサラリーマンゴルファーのイメージだが、令和ではこの接待ゴルフ事情はどうなっているのだろうか。アンケートで調査します!

「接待ゴルフ」という言葉自体はマイナスのイメージが付きまとう。とはいえ、一緒に18Hをラウンドすると昼食を合わせて約6時間ほど一緒にいることになり、相手の人柄が良くわかり、人と人の繋がりも自然に増えるのは事実。そして、若手経営者が営業ツールとして活用しているとも聞き、いまだに非常に有効という意見もある。そして、仕事でゴルフができるなんて最高でしょ! というゴルフ好きの方もいるだろう。

一方で、“ワークライフバランス”が叫ばれる昨今、土、日や祝日を使って「仕事のために」ラウンドするのはいかがなものかという意見もある。実際、ゴルフをしない人からすると、“ゴルフ=接待ゴルフ=会社のお金を使って遊んでいる”という認識は根強くあり、それが負のイメージで語られるということも。

そこで「みんなのゴルフダイジェスト」読者のみなさんにアンケート!
「接待ゴルフ」についてどういう考えをお持ちだろうか。まずはこの質問から。

次の質問は、問1で「ある」という人向け。

次の質問は「接待ゴルフ」について、ありかなしかをお伺いします!

では、「接待ゴルフ」のありなしは置いといて、自分がやりたいかどうか、を伺います。

最後の質問!

ありがとうございました!
さて、接待ゴルフは不適切な“昭和の営業手法”なのか、あるいは21世紀の今も有効なビジネスツールなのか。そして令和のゴルファーはそれを楽しんでいるのか、否か。結果が気になりますね!