米男子ツアーのアーノルド・パーマーインビテーショナル presented by マスターカードは8日、米フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジ(7,466ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」を記録し、通算7アンダー首位タイに浮上した。

―ラウンドを振り返って

 ショートゲームがなかなか上手くいかないですが、それでもアンダーパーで回れたので良かったなと思います。

―ショットは

 ショットは(腰を)かばって打っていた影響なのか、なかなか思うようにコントロールできなかったです。

―ショートゲームについて

 アプローチはちょっと上手くいかないというか、スイングの影響もあると思います。腰の痛さもあるので、しっかり調整したいなと思います。

―腰の痛みがひどくなっているか

 今日はだいぶ良いかなと思ったんですけど、18番で痛くなりましたが17ホールはほぼ痛みなくできました。

―3番は両足を池に入れてアプローチをしてバーディを奪った

 助かった部分と、散々悪いライに行っているので、ああいうラッキーがあっても良いかなと思います。

―3日目に向けて

 しっかりと伸ばして、最終日に良い位置で回れるように頑張りたいです。