ジャパネットグループ「家族が増えていくような世界を作る」建設中の長崎スタジアムシティで入社式

新年度が始まった1日、多くの新社会人が新たなスタートを切りました。長崎市で建設中の長崎スタジアムシティではジャパネットグループと入居企業による合同入社式が行われました。

今年10月14日に開業予定の長崎スタジアムシティで、ジャパネットグループの入社式が行われました。

映像音声：ジャパネットたかた創業者　高田明さん
「夢を持ち続ける。そして毎日を精進し続ける」
※高の漢字は正しくは髙（はしごたか）

誓いの言葉 ジャパネットホールディングス 新入社員　梅 飛翔さん：
「互いに励まし合い、切磋琢磨し、1日も早く一人前の社会人になれるよう努めてまいります」

開業前の今年ならではの、建設現場での入社式です。

スポーツ・地域創生分野などで事業拡大が続いており、今年はグループ全体で過去最多の92人が入社しました。

リージョナルクリエーション長崎 新入社員　水谷心春さん：
「今後の社会人生活は不安とかいっぱいだけど、それ以上に自分のワクワクが今高まってるので 頑張っていきたいなという気持ちでいっぱいです」

また、長崎スタジアムシティに入居する企業のうち7社83人の合同入社セレモニーも行われました。

ジャパネットホールディングスは先月、開業までにおよそ1000人の雇用を創出すると発表しています、

ジャパネットホールディングス　高田旭人 社長兼CEO：
「この場所を楽しい生きがいにして、長崎の人生を楽しんで、《家族が増えていくような世界》を作れるところまでは想像している。最終的に約1,000人の採用を予定している状況です」
※高の漢字は正しくは髙（はしごたか）

長崎スタジアムシティオープニングスタッフの募集については、ジャパネットグループ採用サイトなどで引き続き行われています。