最大10連休となった今年のゴールデンウィークも6日が最終日です。皆さんはどのように過ごしたのでしょうか?街の人の声から今年の傾向が見えてきました。

まずは長崎の人たちに連休の思い出を聞きました。

県内で過ごしました:

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「あぐりの丘に行った」
「あぐりドームに行きました」

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「楽しかった」

県内で過ごしました:

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「バスケ(の試合)ばっかりでした」

大分に行きました:

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「アフリカンサファリとか、別府温泉とか」

熊本に行きました:

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「熊本の方にキャンプしに行ってました。2グループで3万円弱ですね。ホテルとか泊まったりよりは安く済ませられるかなという感じですね」
「楽しかった」

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一方、県外から長崎を訪れた人は──

広島から:

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「20年ぶりぐらいに(長崎に)来ました。恐竜博物館や街の中(を巡った)」

大分から:

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「長崎楽しいです。土産をいっぱい買って、これからウロウロしようかなって感じですね」

東京から:

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「フルーツバス停見に行って、昨日はハウステンボス、きょうは長崎観光、軍艦島のクルーズに行ってきました」

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「東京って何でもあるんですけど、(長崎は)文化も感じられるし、ご飯も美味しいし、見るところもたくさんあるし、いいなって思いました」

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観光客やインバウンド客で賑わった長崎市南山手地区では長崎の食や思い出作りを楽しむ客が多かったようです。

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もみの木グループ 森恵美子エリアマネージャー:
「買い物というよりかは食べ歩きの方が多かったように見られます。賑わいが感じられたので、コロナ(禍)に比べて、活気が戻って良かったと思います。それだけでも良かったかなって」

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最大10連休となった今年のゴールデンウィーク。長崎ではコロナ禍前の観光地の賑わいが戻っていたようです。