21日、長野県松本市の温水プール施設「ラーラ松本」の来場者が1000万人に達し、記念の式典が行われました。

1999年開業の「ラーラ松本」は焼却プラントの余熱などを利用した温水プール施設です。

午前10時のオープンのあと、安曇野市の家族で来場者が1000万人に到達。くす玉が割られ、臥雲松本市長から認定書が渡されました。
ゲストでバルセロナ五輪・平泳ぎの金メダリスト、岩崎恭子さんからは沖縄行きの航空券などの記念品が贈られました。

父親:
「びっくりして。とにかくうれしい」

ラーラ松本は波の出るプールなどが家族連れに人気で、今年で開業から25年を迎えました。