網ですくったのは、いきのいいフナ。JA佐久浅間は毎年、卵を抱えた「親ブナ」を販売しています。
フナは水田に放って産卵させ、9月ごろ体長5センチほどに育った小ブナを水揚げします。
21日は650キロが用意され、地域の農家が次々に訪れ持ち帰りました。
農家:
「楽しみですね、ワクワクしてます。これが生活であり、レジャーであり、趣味でもある」
秋には、伝統食の「甘露煮」などで家庭の食卓に並びます。
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