サッカーJ2、V・ファーレン長崎は6日、アウェーで大分トリニータとの九州ダービーに臨みました。

前節の引き分けで連勝はストップしたものの、11試合負けなしのV・ファーレン。

対するは下平監督が昨シーズンまで率いていた大分トリニータです。

立ち上がりからサイドを起点にチャンスを作ると加藤のシュートは相手キーパーに阻まれます。

前半終了間際には右サイドからモヨが思い切りよく狙いますがこれはキーパー正面。

前半をスコアレスで折り返します。

後半も途中出場のフアンマをターゲットにした攻撃や、松澤のドリブル突破などでゴールに迫ります。

20本以上のシュートを放ったものの、最後まで大分の壁を崩すことが出来ず、スコアレスドロー。

2試合連続の引き分けとなりましたが、負けなしは「12」に伸ばしています。

V・ファーレンの次節は12日、ホームでファジアーノ岡山との上位対決に臨みます。