香川県の2月有効求人倍率が15カ月ぶりに上昇 宿泊業や飲食・サービス業などで求人数増加【香川】
香川県の2月の有効求人倍率は、1.41倍で前の月に比べ0.04ポイント上昇しました。有効求人倍率が上昇したのは、22年11月以来、15カ月ぶりです。産業別の新規求人数は、宿泊業や飲食・サービス業などで増えた一方、建設業や娯楽業などで減っています。
雇用情勢について香川労働局は、「求人が求職を上回って推移しているものの、このところ持ち直しの動きに弱さがみられる」などとして判断を据え置きました。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
©2024 Okayama Broadcasting.