本日3日発売の少女漫画誌『りぼん』(集英社)5月号にて、歌い手グループ史上最速で日本武道館単独ライブを実現させた、6人組エンタメ歌い手グループ・いれいすを描く新連載『いれいすハウスへようこそ!〜個性バラバラな歌い手が一緒に住むことになった件〜』がスタートした。

 いれいすが『りぼん』に初登場したのは、2023年6月号。まんが家・中島みるく氏の描き下ろしイラストと、こきち氏の描き下ろしまんがを掲載し、好評を博した。同年12月号では、コラボ付録も実現。りぼん読者といれいすリスナー双方からの反響を呼び、満を持しての連載開始となる。

 こきち氏が描く新連載『いれいすハウスへようこそ!〜個性バラバラな歌い手が一緒に住むことになった件〜』は、“もしもいれいすがシェアハウスしたら?”をテーマに、メンバーへの取材を重ね、ストーリーを構想。また、所属事務所・VOISINGの監修協力を得て、メンバーのリアルな掛け合いを実現させている。

■いれいすのコメント
「ついにいれいすが漫画になります! 僕たちが「もしもシェアハウスをしたら…」というお話ですが、1話目からドタバタでなかなかシェアハウスが始まらず…とてもいれいすらしい話になっていると思います。取材に基づいた僕たちのリアルな反応ややり取りが描かれているので、いれりすのみんなにも、初めましての読者さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです!」

■著者・こきち氏のコメント
「この度連載をさせていただくことになり、恐縮な気持ちと同時にとてもうれしく思います。シェアハウスという状況や、魅力的なメンバーたち、そしてメンバー同士の仲の良さなどを面白おかしく描けたらいいなと思っています。初めて知る方々にもいれりすさんにも楽しんでいただけるような漫画を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。」