6人組グループ・美 少年の浮所飛貴が、27日放送のフジテレビ系バラエティー『チャンハウス』(前11:05※関東ローカル)に出演する。

 あるテーマの「自分ならコレかも」という芸能人の“ちょっとしたこだわり”をスタッフがとことん追求。「こだわりMAX」な一品を本気で探してくる「チャンと!こだわりMAX」で、担当MC南原清隆とゲストの井戸田潤(スピードワゴン)、高橋成美のこだわりMAXな睡眠グッズを、スタッフがありとあらゆる方法で探していく。

 企画初となる食べ物以外のテーマだが、普段から健康に気を使っている南原は、語り出したら止まらないほど睡眠についてのこだわりがあるよう。南原が今回こだわるのは“まくら”。睡眠時に小さくなって寝る癖があるという南原は「横向きになった時に肩が痛くならないまくらってあるのかな?」と早速スタッフに悩みを相談する。

 高くて沈み込むまくらは苦手とのことで、低くて硬い素材のまくらを希望。さらに、頭に熱がこもらないよう吸熱性も重要視するこだわりっぷり。そんな南原のこだわりをかなえるため、今回は日本で初めて中の素材の量を変えられる“機能まくら”を考案した会社の工場で、オリジナルまくらを作ってもらうことに。さらに、吸熱性を追求するために、黄綬(おうじゅ)褒章をはじめ、さまざまな賞を受賞するすご腕寝具師が手作業で補助パッドを作製する。

 トレーニングの一環として睡眠を大切にしてきたという、元フィギュアスケートペアオリンピック代表の高橋のこだわりは“掛け布団”。小さな頃から眠ることが苦手だという高橋は、効率的かつ、質を最大化させたいという。そんな高橋に掛け布団に対するこだわりを聞いていくと、程よい締め付け感と、4キロくらいの重さがあるものがいいとのこと。さらに肌触りに対するこだわりも。設立から82年を誇る寝具メーカー・昭和西川のプロが7人がかりで高橋こだわりの掛け布団を徹底追求すると奇跡が起こる。

 美容芸人として知られている井戸田がこだわるのは“パジャマ”。スタッフが深掘りしていくと、着心地やサイズ感が重要で、素材は綿、サイズはダボダボが好みということが判明。ボタンや襟、タグなども一切いらないというとてもシンプルなパジャマを希望する。ここまでは自身でも探せば見つけられそうだが、最後に井戸田がこだわったのは“良質な睡眠が取れる要素”。パジャマと睡眠に詳しい専門家を訪ねると、血行を促進する効果がある“スパオール”という素材が睡眠研究家たちの間で話題になっているという情報をゲット。果たしてこれをどのようにパジャマと組み合わせるのか。

 お試しゲストの浮所も、睡眠の質を底上げするため、普段からアロマをたいたり、香水を振りかけたりしているというこだわりを明かした。3人の快眠グッズを試すたびに、リラックスしている様子がみられたが、そんな浮所が最後に選んだのは一体誰のこだわり快眠グッズなのか。

■南原清隆

実物を見た時は大き過ぎないかな?と思ったけど、実際に使ってみた瞬間に、ええ?これだったかも・・・もしかしてこれだった!? と驚きがありました。実際に家でも使ってみたいですね。他の人のアイテムも欲しくなっちゃったなあ。視聴者の皆さまも実際に欲しくなると思います!