今月(4月)2日に再開した高松ー上海線を運航する春秋航空を傘下に置く中国の春秋グループの総裁が、香川県の池田知事を表敬訪問しました。

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香川県庁を訪れたのは、春秋グループのワン・ウェイ総裁らの一行です。

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コロナ禍の運休を経て運航が再開できた喜びを池田知事に伝えました。

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2011年の就航以来50万人以上が利用する高松ー上海線です。

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4月2日の運航再開後はインバウンドを中心に利用は好調で、10月26日まで最大週4往復が決まっていますが、今後、さらなる運航期間の延長や増便に向け、互いに努力することを確認しました。

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(春秋グループ 王総裁)
「あくまでもスタートラインにもう一回立っていると思っています。4便、5便、どういった形で増便していくか。グループと県と一緒に試行錯誤しながらいろんなことをやっていきたい」

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ワン総裁は、高松から上海へもぜひ訪れてほしいと呼びかけています。