Jリーグは5月13日、公式YouTubeチャンネルで「【まとめ】東京ヴェルディの2024劇的シーンをイッキ見!」を公開した。

 16年ぶりにJ1に復帰した東京Vは現在、3勝8分2敗の勝点17位で11位につけている。試合終盤にスコアが動くゲームが多く、ここまでの13試合中9試合で85分以降に“ドラマ”が生まれている。

 アップロードされた動画には、第1節・横浜戦(1−2)の90+3分に喫した失点、12節・磐田戦(3−2)の90+9分に木村勇大が決めた決勝弾、13節・鹿島戦(3−3)の90+3分に見木友哉がゲットした同点弾などが収められている。
【動画】ヴェルディの2024劇的シーン
 この投稿のコメント欄には、以下のような声が寄せられた。

「もぅ応援しているサポも訳分からんです(笑)」
「リーグこの段階の劇的シーンで8分動画作れるのが凄い」
「良くも悪くも、ヴェルディが注目されて嬉しいです」
「アディショナルタイムはヴェルディタイムw」
「数年分ならまだしも、ほぼ毎試合こんな事起こってんのかよ...笑」
「初めはアディショナルタイムで失点してたけど、最近は得点出来るようになった。今後面白い存在になりそう」
「まだまだ苦しい闘いは続くけど、全緑で共に闘うぞ!」
「エンタメとしては最高のチームだな」
「追いつく力あるね」
「流石に劇場は心臓に悪い」

 激闘を繰り返す東京ヴェルディの戦いぶりが、反響を呼んでいる。  

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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