『第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き』が、4月13日(土)に東京・日本橋エリアの複数の飲食店で開催される。


『日本橋エリア 日本酒利き歩き』は、日本橋エリアの飲食店や様々な店舗を巡りながら、全国約50蔵の日本酒が堪能できる“利き酒+街歩きイベント”。利き歩き参加チケット(日本酒飲み放題)を購入し、お猪口片手に日本橋エリアに点在する飲食店や様々な店舗を、好きなルートで巡る企画だ。5年ぶり開催を迎える『第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2024』では、全国約50蔵の日本酒が飲み放題で味わえる。また、蔵元が常駐するブースでは、銘酒秘話や地元名物、酒造りの逸話など、造り手との会話や交流が楽しめることも。参加飲食店は、それぞれ趣向を凝らしたフードを用意しているとのこと。




さらに、日本酒とは直接関係無さそうなお店や、意外な場所に、初導入の「振舞酒」コーナーを設置。振舞酒コーナーでは、蔵元不在ながら、ランダムに選ばれた日本酒が設置されており、お猪口で自由に楽しむことができるという。





日本酒にまつわる関連商品の販売やイベントも予定。「福徳の森」会場では、杉玉(軒先に緑の杉の葉でつくったボールを吊るし、新酒ができたことを知らせるもの)をライブで制作。日本橋から出航する「舟遊びみづは」では、船上で日本酒を楽しむミニクルーズを催行。缶つまショップ「ROJI日本橋」では、利き歩き参加者へのサービス企画が用意されるとのこと。当日来店し、その場でオンラインショップの新規登録(アカウント新設とメールマガジン登録)することで、「缶つまガチャ」が1回無料でプレゼント。「缶つまガチャ」には、“スペシャルな缶つま”も入っているそう。


そのほか、マルシェめぐりをメインに「少しだけお酒を味わいたい」参加者向けの「隙間バル」も予定。隙間バルとは、「振舞酒+日本酒1杯売り」のコーナーで、利き歩きチケット(日本酒飲み放題)なしでも日本酒を1杯500円で購入可能となる。なお、利き歩き参加者は、ほかの日本酒ブースと同様、お猪口で無料利き酒し放題。隙間バルは公園など、広めのスペースがとれる場所に展開される。


『第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2024』チケットは、イープラスにて4月12日(金)18時まで受付中。規定枚数に達し次第、販売は終了する。