高知市の高知競輪場で4日間に渡って開催された「よさこい賞争覇戦」には全国から集まった約100人のトップ選手が出場しました。

場内では親子連れでも楽しめるように、さまざまなイベントが企画されました。射的や輪投げなどを体験できるコーナーのほか、解体したマグロの刺身がふるまわれ行列ができていました。

最終日14日の第6レースは、デビュー2年未満の選抜された女性選手による注目のレース。スター選手の登竜門と呼ばれています。見事、制したのは北海道の畠山ひすい選手でした。

場内のファンはトップ選手たちが繰り広げる熱戦に大きな歓声を上げていました。