柴原瑛菜
画像提供:公益財団法人 吉田記念 テニス研修センター
同大会の本戦には柴原含め日本勢が12名出場していたが、準決勝まで勝ち進んだのは柴原のみとなっていた。
柴原は1回戦で同262位のM・イングリス(オーストラリア)、2回戦で第3シードのD・アイアワ(オーストラリア)、準々決勝で同290位の伊藤あおいを下し4強入りした。
しかし、この日行われた準決勝で柴原はリーにストレート負けを喫し、決勝に進出することはできなかった。
勝利したリーは決勝で第7シードのウェイ・シージア(中国)と対戦する。ウェイは準決勝で第1シードのA・ハルトノ(オランダ)を7-5, 7-6 (7-5)で下しての勝ち上がり。
また、同日には女子ダブルス決勝が行われ、第2シードのA・レイナ(インド)/ ツァオ・チア・イー(台湾)組が第3シードのM・ブルックス(イギリス)/ チョン・ユーディス(香港)組を6-4, 6-4のストレートで下し優勝した。
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