入社して1年。人生で最も時間の流れを早く感じた。社会人1年目で、何が分からないのかも分からず、目の前のことをこなしていくのに必死だった。余裕のない私をいつも救ってくれたのは地域の方々の温かい心遣いと読者の皆様からの反響。そして、さまざまな取材を通して目にした「川崎のために」と情熱を注ぐ姿に、何度も心を動かされた。挑戦したいことには、そう思ったときにチャレンジするべきと感じ、早くも新天地に行くことを決意。タウンニュースでの貴重で濃い経験と思い出を糧に、今後も自分らしく進んでいく。1年間ありがとうございました。(河崎)