大陸からの厄介者「黄砂」に注意 16日夜から18日かけて視程悪化で交通障害などの恐れ(島根・鳥取)
気象台によると、16日夜から18日にかけて広い範囲で黄砂の飛来を予想。視程(水平方向で見通しの効く距離)は、10キロメートル未満となる見込で、所によっては視程が5キロメートル未満となるとしています。
このため、屋外では所により車や洗濯物などへ黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また視程が5キロメートル未満となった場合は、交通への障害が発生する恐れがあるとして、注意を呼びかけています。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright © 2024 San-in chuo television broadcasting co.,ltd. All Rights Reserved.