5月5日の子どもの日を前に、射水市の海王丸パークで園児たちが大空にこいのぼりを泳がせました。
この掲揚式は、子どもの健やかな成長を願って伏木富山港・海王丸財団が毎年この時期に行なっているもので、12日、放生津保育園の年長児11人が参加しました。
力を合わせてロープを引っ張り、4匹のこいのぼりが青空にたなびくと、園児たちから歓声が上がりました。
海王丸パークには花の迷路も登場。迷路は、赤や紫のペチュニアを植えたプランター300個を並べたもので、園児たちはゴールを目指して楽しそうに駆け回っていました。
こいのぼりは5月5日まで掲揚され、花の迷路は11月上旬まで楽しめるということです。