電車の架線に”布団”で運転見合わせ JR中央・総武線
JR中央・総武線の電車の架線に布団のようなものが確認できます。
午後4時10分ごろ、阿佐ケ谷駅の構内で架線に支障物が確認されて一時、運転を見合わせました。
JR東日本によりますと、架線に掛かっていたのは布団のようなものだということです。
駅員が道具を使って架線から引き下ろし、電車は約30分後、午後4時40分ごろに運転を再開しています。
このトラブルで乗客約5000人に影響が出たということです。
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