歌手チョン・ソミ(元I.O.I)が化粧品事業を始めた。初めて化粧品を発売したが、価格からデザインまで舌戦が続いた。

チョン・ソミは化粧品事業を始めた。日頃から“コドク”(コスメティック+オタクを意味するドクフ)として知られるチョン・ソミは、直々に化粧品事業を開始し、4月に初めての化粧品を出す。

チョン・ソミの化粧品ブランドは「GLYF」で、自分だけのビューティーノウハウを込めたという伝言。あるマガジンとのインタビューによると、チョン・ソミは化粧品開発やパッケージデザインなどに直々に参加した。

チョン・ソミが送り出す初の化粧品はハイライト。最近、ハイライトのパレットがコドクたちの間で流行名だけに、さまざまなビューティーブランドが先を争ってリリースしている。チョン・ソミもまた、ハイライトパレットを初の製品として発売した。

門だはハイライトパレット製品が公開された後。チョン・ソミが発売するハイライトパレットの価格は4万3千ウォン(約4,800円)。チョン・ソミはあらかじめハイライトパレットの製品を紹介し、PRに乗り出した。

しかし、チョン・ソミのハイライトパレットに価格をめぐって、ネットユーザーたちの間で舌戦が続いた。一流ブランドのD社のハイライトパレットの価格は7万3千ウォン。

一流コスメブランドではなくても、最近ドラッグストアで人気を集めるハイライトパレットは大部分が2〜3万ウォン台。

チョン・ソミのハイライトパレットはドラッグストアやデパート入店ブランドの中間価格で、一部では多少価格が高いという意見が出てきた。この他にもハイライトパレットのパッケージをめぐっても舌戦が続いた。

チョン・ソミの初の化粧品発売をめぐり、ネットユーザーたちが舌戦を繰り広げたなか、チョン・ソミが成功的に化粧品をローンチするのか、注目が集まっている。