10日朝、防府市の国道で普通乗用車とトレーラーが正面衝突する事故があり

約3時間、全面通行止めとなりました。

=yab記者=

「事故現場では複数のガードレールの柱がななめに折れ曲がっているのが確認できます。

そして道路を見ますと事故の影響でしょうかタイヤ痕が色濃く残っています」

警察によりますと午前6時15分ごろ防府市富海の国道2号で

普通乗用車とトレーラーと正面衝突しました。

この事故で乗用車を運転していた10代の男性が足を骨折したとみられ

病院に運ばれました。

現場は中央分離帯のない片側一車線の峠道で、

混雑緩和と事故防止のため拡張工事が行われていました。

事故の影響で3時間、全面通行止めとなりました。