安元洋貴＆八代拓が昭和のおもちゃで白熱バトル！？安元洋貴の“才能開花”に八代拓、呆然

2024/05/03 11:30

　ABEMAにて、2024年4月29日（月・祝）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび月【安元洋貴×八代拓】#3』が放送された。

【動画】安元と八代が“昭和のおもちゃ”で白熱バトル！

　「昭和の日」の放送となった本放送では、昭和のおもちゃで90分あそび尽くす企画を実施。「ぴょんぴょんカエル」「カチカチクラッカー」「巻き笛」など、懐かしのおもちゃを使った、安元と八代の白熱のバトルが繰り広げられました。

安元洋貴＆八代拓が昭和のおもちゃであそび尽くす90分！

　「昭和の日」にちなみ、90分昭和のおもちゃであそんだ本放送。まずは安元が小学生だった頃に流行ったおもちゃを振り返ることに。「ファミコン（ファミリーコンピューター）」「キン消し（キン肉マン消しゴム）」「かみつきばあちゃん消しゴム」などの懐かしい響きに当時の思い出が蘇ったのか、安元は「キン消しは、多分全種類持ってたと思うけど、お母さんに捨てられて。今度バッファローマンやるから今になってムカついてる！」「かみつきばあちゃん消しゴム懐かしい！なんでこれが存在したかわかんないけど、めちゃくちゃ流行った」「ドラクエ2（ファミコンソフト『ドラゴンクエストII』）は衝撃でしたね」「この時代から好きなもの変わってないっていうのが自分でも気持ち悪いな！」とおもちゃとの思い出を語っていく。

　その後は昭和のおもちゃをつかったあそびで安元と八代が対決。空気が入ったポンプを押すとカエルが飛び跳ねる「ぴょんぴょんカエル」を使ってレースをしたり、先端についているボールをぶつけて鳴らす「カチカチクラッカー」を制限時間内に何回鳴らせるかを競ったり、オリジナルのあそびで白熱のバトルを繰り広げていく。

　また、駄菓子の「ミニコーラ」を使った、1粒だけミニコーラを出すあそびでは、2人とも一発で成功してしまい、その後「サドンデスだ！」と、2人がひたすら1粒ずつミニコーラを出していくというシュールな対決に。なんとも言えない空気に、2人から「本当に昭和の人はこれやってたの？」とツッコミが炸裂し、スタジオは笑いに包まれた。

　そして最後の対決となった、「伸ばして巻いて巻き取り対決」では安元の才能が開花することに。息を吹き込むと紙筒が伸び、やめるとくるくると紙筒が戻ってくるおもちゃ「巻き笛」で、上から落ちてくるティッシュを巻き込むというゲームで、見事一発成功を決めた安元。簡単なゲームかと言ったらそうではなく、対する八代は失敗してしまう。

　「え、うま！安元さん、やってた？」と驚く八代に、安元は「ひと吹きでコツに気づいて！吹いたまま戻ってくるの待ってたら、時間がかかってティッシュが落ちると思って。吸ってみたらものすごい勢いで戻ってきたの」と即座に浮かんだというコツを解説。余裕の表情をみせる安元に、八代は「才能開花じゃないですか！これ一回で見つけられます？」「こいつ試合の中で成長してるな。マジかよ…とんでもないぜ！」と悔しそうに訴え、笑いを誘った。

　そうして2人の昭和のあそび対決は終了。本来、安元に懐かしい気持ちになってもらおうという企画ですが、最後に「知らないのばっかりです。昭和の人もこんなあそびをしていたとは思えません！」とスタッフへツッコミを入れた安元に、八代は大爆笑。その後は、「知恵と工夫の時代ですからね」と昭和のおもちゃならではの魅力を語った安元。

　今回、初めて触れるものが多かったという八代も「本当にそれをすごく感じましたね！いろいろやりましたけど、楽しかったです」と返し、昭和のあそびの魅力にハマったようだった。