アケボノツツジ咲く 和歌山・紀南の山中 2024/04/29 01:30 標高の高い山の斜面で、ピンク色の花を咲かせ始めたアケボノツツジ(25日、和歌山県新宮市熊野川町で) (AGARA 紀伊民報) 和歌山県紀南地方の山の斜面で、アケボノツツジ(ツツジ科)がピンク色の花を咲かせ始めた。 日当たりの良い山地に生える落葉低木。紀伊半島と四国に分布する。県のレッドデータブックは、存続基盤が脆弱(ぜいじゃく)な種を示す「準絶滅危惧」に位置づけている。 新宮市熊野川町の山中では、標高900メートル近い尾根沿いに自生。25日は、まだつぼみが多かったが、見頃に近づいた木もあった。 見頃絶滅危惧種おでかけ和歌山県和歌山県新宮市関西 シェア ポスト goo blog