4月7日付けの男子世界ランキングが発表された。「バレロ・テキサス・オープン」で完全優勝を飾ったアクシャイ・バティア(米国)が87位から53ランクアップの34位に浮上。自己最高位を記録した。


大会を7位で終えた松山英樹は2ランクアップの12位へ浮上し、いよいよ海外メジャー今季初戦「マスターズ」へと向かう。久常涼は1つ順位を落とし87位につけた。

下部ABEMAツアーの開幕戦「Novil Cup」を制した小鯛竜也は209ランクアップの737位に浮上した。

日本勢は中島啓太が2番手の79位。3番手に久常、88位の4番手に星野陸也がつけている。

世界ランク上位者の顔ぶれは変わらず。1位からスコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)が続いている。


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