ドラマの顔といわれる主演俳優。平成時代にドラマの顔として活躍した俳優といえば、誰を思い浮かべますか?

All About ニュース編集部は3月22〜28日の期間、全国10〜70代の男女350人を対象に「平成に放送したドラマ」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「平成時代に最も活躍したと思う俳優」ランキングを紹介します!

■2位:織田裕二
2位にランクインしたのは、織田裕二さんです。

平成を代表する刑事ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)や、日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)など、熱血漢からクセのある役まで幅広く演じ分けています。

令和になってからも活躍は健在で、2023年放送の『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』では、テレビ朝日系のドラマに初出演。情に厚い執行官役を好演しています。

回答者からは「数々の名ドラマに出演して主演になっていたからです」(30代女性/千葉県)、「踊る大捜査線だけでなくいろいろ出ていた気がするから」(40代女性/埼玉県)、「カンチ役で終わる事なく青島刑事役も大当たり」(40代男性/山梨県)といったコメントが寄せられています。

■1位:木村拓哉
1位にランクインしたのは、木村拓哉さんです。「平成の顔」との呼び声も高く、数多くのドラマや映画作品に出演しています。

木村さんの代表作と言われる『HERO』(フジテレビ系)シリーズや、連続ドラマ初主演作となった1996年放送の『ロングバケーション』(フジテレビ系)など、主演を務めるドラマが立て続けに大ヒットしました。

2024年4月25日からは主演を務めるドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)がスタート。橋造りに情熱を注ぐ土木設計部の部長役として、新境地を開きます。

回答コメントでは「ドラマや映画に限らず様々なジャンルで活躍していたからです」(40代男性/東京都)、「月9ドラマといえばキムタク」(40代女性/三重県)、「みんなキムタクに熱中していた。当時はみんなの憧れの存在でした」(30代男性/大阪府)などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。