損傷を被ったピアストリ、玉突き事故の原因を作ったストロールに批判的「あの状況で他の誰も衝突していない」F1中国GP
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=8位(56周/56周)
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ミディアム→ハード
難しい午後だった。最初のスティントで苦戦し、セーフティカーのリスタートの際に、追突されたことで、大きなダメージを負い、レース後半はかなり辛いものになった。
それでもポイントを獲得できてよかった。ランド(・ノリス)は表彰台に乗ることができたしね。だから前向きな気持ちで中国を後にして、次のマイアミを楽しみにしよう。
(ストロールが、「前方のグループが急激にペースを落としたことがアクシデントにつながった」と言っていることについて、『Speed cafe』に対して語り)でも、他のドライバーは誰もぶつからなかったよね。あの手のコーナーでは、ああいう状況が起こるということを予想しておく必要があると思う。