4月6日に国立代々木競技場 第2体育館でB1リーグ第30節第1戦が行われ、シーホース三河がアルバルク東京と対戦した。

 第1クォーターから12−18とロースコアな試合。続く第2クォーターも追いかける展開が続いたが、残り3分29秒から西田優大、ザック・オーガスト、久保田義章が連続得点を挙げ、28−29と1点差まで詰め寄った。

 第3クォーターは3点ビハインドで迎えた残り2分56秒から角野亮伍、長野誠史、オーガストの得点で8−0のラン。5点のリードを奪った。

 ダバンテ・ガードナーの3ポイントシュートで始まった第4クォーターは、A東京を相手に逃げきりに成功。69−57で勝利を収め、連敗を「3」で止めた。

 三河はガードナーが16得点8リバウンド、ジェイク・レイマンが13得点6リバウンド、角野が11得点を記録した。

■試合結果
アルバルク東京 57−69 シーホース三河
東京|18|11|15|13|=57
三河|12|16|21|20|=69