マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア)は、同社が開発・販売するローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」とデータ連携(EAI)ツール「Magic xpi Integration Platform」が、法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」が発表した「ITトレンド年間ランキング2023」で、「ノーコード・ローコード開発」カテゴリー、「EAIツール」カテゴリーで、第1位に選ばれたと発表した。
 ITトレンドは、Innovation&Co.が運営しているIT製品の比較・検討サイトで、4000万人以上に利用されている。ITトレンド年間ランキング2023では、23年にITトレンドの各カテゴリーでユーザーから最も支持された製品を発表している。
 今回、23年に新設された「ノーコード・ローコード開発」カテゴリーで、Magic xpa Application Platformが1位を獲得した。また、「EAIツール」カテゴリーで、Magic xpi Integration Platformが、14年から21年まで8年連続1位、22年の2位に続き23年は1位に復帰した。
 Magic xpaは、ビジネス・アプリケーション開発基盤として35年以上の実績と高い開発生産性をもつローコード開発ツール。国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されている。
 Magic xpi Integration Platformは、社内外に分散しているさまざまなシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューション。66種500機能以上のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグ&ドロップでデータ連携フローを設定することができる。