スズキは原付一種モデル「レッツ」「レッツバスケット」「アドレスV50」の価格を2023年10月1日より改定します。

貴重な原付モデルの価格を改定

 スズキは原付一種モデル「レッツ」「レッツバスケット」「アドレスV50」の価格を2023年10月1日より改定します。

スズキの原付スクーター「レッツ」
スズキの原付スクーター「レッツ」

 1996年に初代モデルが登場したスズキ・レッツシリーズの最新モデルは、優れた燃費性能を発揮するSEPSUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載したモデルで、日常での使い勝手にこだわって製作されたスクーターモデルです。

スズキの原付スクーター「レッツバスケット」
スズキの原付スクーター「レッツバスケット」

 また、WMTCモード値52.8km/Lというレッツの優れた環境性能はそのままに、スーパーの買い物カゴとほぼ同じサイズのロール式シャッター付きのビッグバスケットを搭載したレッツバスケットは、大きな2リットルペットボトルが丸ごと入るサイズのフロントインナーラックを採用。より高い利便性が実現されています。

スズキの原付スクーター「アドレスV50」
スズキの原付スクーター「アドレスV50」

 さらに、同様に優れた環境性能を維持したアドレスV50では、スズキ製原付一種モデルで一番スポーティな外観を採用。快適な動力性能とボディサイズにより、毎日の通勤・通学をよりスマートに行うことができます。

 価格改定されるそれぞれのモデルの価格(すべて消費税10%込)は、レッツが17万8200 円、レッツバスケットが19万9100円、19万3600円となっています。