Android版Twitterのバージョンアップが7月28日に行われ、アイコンがこれまでの「青い鳥」から「X」へと変更されました。 とうとうアプリ版からも鳥さんが……。

アイコンが鳥から「X」に

主な変更点としては、アプリアイコンの他、起動時のスプラッシュ画面や、ホーム画面上部にも「X」が表示されるように。 ただ、ツイート投稿ボタンは引き続き「ツイート」のままだったり、リツイートや引用リツイート、Twitter Blueなどの表記も変わっていなかったりと、まだ一部に鳥だったころの面影が残っているのもうかがえました。 Twitterを巡っては7月23日、イーロン・マスク氏が自身のアカウントで「そして間もなく、私たちはTwitterブランドに別れを告げ、徐々に全ての鳥とも別れを告げるでしょう」と投稿。 アプリ版に先駆け、ブラウザ版や公式アカウントなどでは既に「青い鳥」から「X」への置き換えが進んでいました。 なお、iOS版にはまだアップデートは来ておらず、引き続き「鳥」のままとなっています(7月28日12時現在)。

【7月29日9時20分追記】

iOS版Twitterも最新バージョンが配信され、アイコンおよびサービス名が「X」に置き換わりました。