Text by CINRA編集部

石川淳一監督の映画『赤羽骨子のボディガード』の幕間映像、クランクインコメント映像が到着した。


原作は『週刊少年マガジン』で連載中の丹月正光による同名漫画。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子を守るために、ヤンキー不良高校生の威吹荒邦がボディガードとなり、彼女にバレることなくミッションに挑むというあらすじだ。8月2日公開。


劇場用幕間映像に収められているのは、クランクインしたばかりの同作の撮影風景。威吹役を務めるラウール(Snow Man)が時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景や、真っ白な衣装についてラウールが「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介する一幕が確認できる。映像は松竹系の劇場を中心に4月12日より編成予定。


クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。また、共演者たちとの初撮影シーンのエピソードを披露し、最後には「かますぞ!」と意気込みを語った。


©丹月正光/講談社 ©2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会


©丹月正光/講談社 ©2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会